茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
しかしながら、この補助金は、地域医療介護総合確保基金を原資としており、国からは、療養者の数にかかわらず、現状の制度下では、県からの基金増額の協議には応じない旨、通知があり、補助財源が確保できないため、やむを得ず個別協議の申請受付を取りやめたものであります。 次に、医療提供体制の整備についてであります。
しかしながら、この補助金は、地域医療介護総合確保基金を原資としており、国からは、療養者の数にかかわらず、現状の制度下では、県からの基金増額の協議には応じない旨、通知があり、補助財源が確保できないため、やむを得ず個別協議の申請受付を取りやめたものであります。 次に、医療提供体制の整備についてであります。
安倍内閣は、金融緩和、財政出動、成長戦略を「三本の矢」として経済政策を推し進め、日銀を動員して二%の物価上昇目標設定、国債買い取り増、貸出基金増額などを打ち上げました。この影響が最近になって出始め、長期金利の高騰につながっていると言われており、長期金利が大きく上がった場合の金利負担や国債発行も極めて厳しい状況にあります。
約25億円の基金増額により、約1,000人の新規雇用を図ることとしておりますが、これまでに国の確認を受けて開始した事業数と、それに伴い、新規雇用された人数を伺いたいと思います。
雇用機会の創出、約25億円の基金増額により、約1,000人の新規雇用を確保しています。県発注公共工事における緊急雇用対策として、総合評価競争入札及び工事成績評定の際に被災者の雇用実績を評価して、被災者雇用を促しております。 次に、産業復興対策といたしまして、漁船等取得支援といたしまして、約80億円を予算措置しております。
現在、基金増額を口蹄疫対策とあわせて国に要望しているところでございますので、引き続き、本基金を活用した雇用対策を行ってまいりたいと考えております。 ◆(黒木正一議員) 事業体の努力は当然でありますけれども、1年たったら失業していたということがないように、ぜひフォローをお願いしたいというふうに思います。
この積立額から22年度の充当事業を引いた残りが基金増額分となりまして、1億6,600万円余を見込んでおります。21年度までの基金残高は6億7,900万円余でございまして、22年度末には基金が8億4,500万円余になる見込みでございます。
なお、現在の事業実施状況からの推計では、基金増額による雇用創出は約6,000人と計算されますが、具体的な目標数は、今後事業が定まった段階で設定したいと考えております。 また、今年度の取り組み状況でありますが、第1次分の事業として、県と市町村で約1,500人の雇用を計画しております。6月末時点での雇用者数は、約850人の見込みとなっており、引き続き事業の早期実施に努めてまいります。
なお、平成14年度2月補正予算案では、国の補正予算で拡充された交付金を財源として基金を9億500万円積み増すことといたしており、基金増額に伴う追加事業については、平成15年度6月補正にて予算化させていただきたいと考えている。
なお、今回補正予算として追加提案しております10億1,000万円の基金増額分については、今後具体的な事業を検討する予定であります。このほか、金融機関の不良債権処理の加速等に対応した中小企業者に対する融資制度の拡充を初め、雇用の安定や創出につながる各種施策も実施することにいたしております。 次に、東九州自動車道の整備状況と今後の見通しについての御質問でありました。
また、平成13年度予算案で、新線建設と直流化に対する基金が、地元の基金増額に対応された形で計上されておりました。これについては、県としての事業に対する意欲のあらわれと評価をするものでございます。 さらに、新線建設直流化事業効果調査事業費が計上されていましたが、再調査の目的とその内容、スケジュールについてお伺いをいたします。
これらの補正予算においては、道路、下水道等の産業・生活の基盤や福祉施設・教育施設の整備など定住の基盤づくりに資する事業や中小企業金融対策の充実、ベンチャー企業支援のための基金増額、先端技術の研究開発費などについて追加補正を行うとともに、雇用の場の確保を図るため、企業立地促進助成制度を大幅に改正するなどの措置を講じたところであります。
また,赤字補てんのための基金ですから,基金の増額は当然求められると思いますが,基金増額についてどのように考えておられるのか,知事の御所見をお伺いをいたしたいと存じます。 人の少ない地域を走る井原線は,将来採算性に不安のあるのは当然でありますが,人口の多い岡山・倉敷駅への乗り入れは,井原線存続の必須要件であります。
特に基金増額が知事を中心に県職員の皆様の継続した御努力に負うところまことに大であり、これまでの御労苦に対して、率直に感謝と敬意を表したいと存じます。今日、避難生活を余儀なくされ、長年にわたる仮住まいから、新たに恒久的住居を終えて再出発を切られております被災者の皆さんに接するとき、特別の感慨を抱くものでありますけれども、住宅再建の現状をどこまで把握されておられるか。
そのためにこそ、ことしも十五億円の基金増額を予算でお願いを申しているわけでございます。 そういう形で、私ども内的にも外的にも対応してまいりたいということで、今後こういうことのないように頑張ってまいりたいと思います。 ◯樋口委員 私の質問したもう一点、ペイオフが今後もあり得るかどうか、この辺も確認を最後にさせてください。 ◯小久保労働経済局長 失礼申し上げました。
それは奄美群島民間テレビ中継局整備促進と、この前も増留議員から尋ねられておりましたが、森林整備担い手対策のための基金増額の新規二項目を含めた地方財源の充実確保、新幹線鹿児島ルートの建設促進など、実に七十四項目にわたっての県政の次年度への重要課題について、果たして従来どおりの成果をかち得るかどうか大変危惧するところでございますが、それらについての知事の御決意をお伺いいたします。
また、財政規模の小さな町村では、基金増額の余裕もなく、したがって、果実も小さいわけでありますが、県はどのように指導助言されるのか。次年度以降も交付税措置は見込まれるのか。さらに民間活動の支援というが、具体的内容は何か、使途に制限があるのか、まとめてお尋ねをするところでございます。 福祉の充実は、そこに働く職員や介護者の労働条件を無視した充実はあり得ないと思うのであります。
第二点は、先ほども申し上げましたとおり、三年度の予算案の中に二十六億円の基金増額が上げられております。これは新たなる事業への助成を考えてものか否かをお尋ねいたします。 第三点といたしまして、商店街の駐車場整備とこの助成施策との関連はあるのか否かをお尋ねいたします。 四点目、この制度は単年度別の商店街の申請に対して、それを審査し、助成されるものか。